経営環境が変化して、従来の組織マネジメントに求められるものが変化しています。「上司の指示に部下が従う」スタイルのマネジメントから「自律を促す」スタイルのマネジメントへ。
社員も、それを支援する上司も「意識を変える」ことが求められています。
社会が、顧客が、そして社員が求めるものは、価値観の変化と多様性の受容により変化しています。
上司自身が考え方の前提を見直し、自分自身を変えていく意識の変化が大切です。
そして、そのことがメンバーとの関係性を向上させ、生産性を高めることにつながります。
弊社代表の32年間の企業での人材育成を含めた技術系組織マネジメントの経験と、自ら起業した経験から、貴社に適した研修を企画段階からお受けします。
全国対応お受けしております。
新型コロナウイルスへの対応がきっかけとなり、オンラインの機会も増えてまいりました。
そんな中で、eラーニングによる個別学習と、集合研修によるグループワークを通した学びの深化の良いとこどりができないかという声も出てきています。
IT技術の向上により、各自のペースで仕事の合間に進めることができるeラーニングの良さ。
そして、多様な視点と講師からのフィードバックにより気づきが深まる集合研修の良さ。
この2つを組み合わせることによって、集合研修の時間を2~3時間へと短縮し、多様な働き方にも適応しやすくなります。
定義は様々ですが、ブレンデッド・ラーニングと言われております。
また、集合研修も各地から参加できるオンライン形式も、リアルに集まる形式も選択できます。
現在、ブレンデッド・ラーニング方式による研修コンテンツを展開しております。
まずは、管理職と部下との1 on 1 ミーティングについて、管理職向けと部下向けの研修をご用意します。
公開中の上司向けの「部下との 1 on 1 ミーティング」は、こちらからご確認頂けます。
eラーニングの冒頭をご覧頂けます。
・変わる時代背景と、求められるリーダー像、その心得とマネジメント スキル(管理職向け)
・部下育成のためのコーチング(管理職向け)
・自分事として考える50代の働き方デザイン
主な研修実績は、こちらです。
集合研修の利点を活かして、多様な視点で議論することで視野を広げ気付きをもたらすように構成します。
事前課題、課題の整理、学びとワーク、再度課題を整理して、気付きと業務へ活かす新しい行動を決意します。
単なる学びではなく、大局観を持って自分事として気付き、そして実践につなげるにはワークを中心とした対話型の研修で体感することがなによりも必要です。
「時代を見る目」「現場を聴く耳」「考える頭」「伝える心」
リーダーの在り方を捉え、自分の軸を持ち、そしてチームを育てていく日常的な仕組みを持つ。
そんな人財育成のために、貴社の経営課題に対応した研修プログラムをお作りしています。
人を変え、そして企業文化を変える。研修を通してご支援致します。
ご遠慮なく、お問合せからご連絡ください。